Level4GOE3

イチオシは羽生結弦くん

タラレバ得点2018-2019

オリンピックシーズンが終了し新しいシーズンに向けて、色々と大きな変更が入りました。

シングルに関係する分は

  1. 男子の演技時間 4分30秒 → 4分
  2. 男子のジャンプ数 8 → 7
  3. ジャンプ及び ChSq の基礎点の変更
  4. GOEの拡充 -3 ~ +3 → -5 ~ +5
  5. ChSq 以外の GOE 係数が基礎点の 10% に統一
  6. ChSq の GOE 係数は 0.5
  7. 後半ボーナスのつくジャンプは SP は最後の1つ、FS は最後の3つのみ
  8. 2度跳べるクワドは1種類のみ

となります。かなりの大改革になります。

これに合わせて選手たちは新しいプログラムを作る訳ですが、『今までのプログラムを新ルールで採点したらどんな感じになるだろう』というのが今回のタラレバです。

平昌五輪の男女シングル上位6名について試算してみました。

 

試算の条件は以下の通りです。

  1. 実査された構成で計算する
  2. SP は後半最後のジャンプのみ基礎点を 1.1 倍とする
  3. (男子FS のみ)2度飛んだジャンプが2種類ある場合、後から跳んだ単独ジャンプを除外する
  4. (男子FS のみ)3. に該当するジャンプがない場合、基礎点の最も低い単独ジャンプを除外する
  5. FS は後半最後の3つのジャンプのみ基礎点を 1.1 倍とする
  6. GOE はそのままとする 但し転倒は -5 で計算
  7. PCS はそのまま
  8. 最大得点は全てレベル4で計算

 

GOE は、羽生くんの SP の 4S の場合

 3 2 3 3 3 2 3 3 2 と評価されています。

ここから最大値(3) と最低値(2) を1つずつカットして、((3×5) + (2×2)) ÷ 7 = 2.71 がこれまでの値となります。

これを新しい係数で計算すると ((2.91×5) +(1.94 ×2))÷ 7 = 2.63 となります。

基礎点及び GOE 係数については、国際スケート連盟コミュニケーション第 2168 号の表を使用しました。

また、ネイサンの SP の 4Lz(転倒)は、-3 がついていますがこれは -5 で計算しました。これについては前記ガイドラインの 15 ページの『エラーに対する引き下げ』を採用しました。

 

各選手の計算結果については別記事にしました。

 

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